先週の土曜日に内山建設創立70周年記念事業が開催され、

グループ全社員の家族までご招待いただき素晴らしい時間を

共有することができました。

主催者であります社長ご夫妻、相談役ご夫妻、ご家族の皆様

に感謝申し上げます。

また、この日のために今年に入ってから着々と準備を積み上

げてこられた総務チームの皆さまに感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

この日を迎えるにあたり、私は自分に2つのMissionを課して

いました。

一つは、この前日に行われた入札案件を必ず受注すること。

もう一つは、与えられた懇親会の役目をしっかり果たすこと。

 

 

 

 

 

 

 

一つ目のMissionは無事達成することが出来ました、おかげで

周年事業ではお酒も食事も美味しく頂くことができました。

二つ目のMissionは祝賀会での乾杯の挨拶を仰せつかったの

ですが、こちらは入札よりもドキドキしました。

 

 

 

 

 

 

 

挨拶時間は約1分間と決めて2週間前に挨拶文を作成、その

練習をしている動画を撮って空いた時間にひたすら再生。

シーガイアへ向かう道中もずっと繰返し・繰返し自分の声を

聴きながら、妻に原稿を持たせて私がきちんと記憶してるか

確認しながら車を走らせて来ました。

車中ではスピーカーから流れる私の挨拶をずっと聴きながら

過ごした子どもたちは苦痛だったかもしれません( *´艸`)

なんとか2つのMissionをクリアして、周年事業も盛会で

終えたことで気分的にはホッとしています、が これから

年末にかけてかなりハードな状況になりそうです。

(ドキドキするより忙しい方が精神的に落ち着きます)

 

 

 

 

 

 

 

創立70周年という節目に触れて感じたことは、地域での

アイデンティティをしっかりと確立するために、変化を恐

れず社会に必要とされる建設会社としての本質を追究して

きたということ。

そして、その姿勢を全社員が意識して日々活動することで

次の100周年に繋げていける ということでした。

あらためて、創立70周年 誠におめでとうございます。

これからも日々精進いたします。

 

ケンチクブ:吉本