先日、完成した現場(延岡市本小路の親水護岸:国交省九州整備局発注=写真掲載分)に
足を伸ばしてみた。
 引き渡し後に、異常は発生していないか(陥没や破損など)、
工事の計画通りに「市民の憩いの場」として喜んで利用してもらっているか、気になったからだ。
 ちょうど、犬と散歩されている初老の男性がおられ、第三者を装いながら
 「以前と比べて、ここどうです?」
  と聞いてみた。
 「全然違う。最高だね」
 この言葉は脚色でもなんでもなく、そのままの言葉。
 恥ずかしいけど、少し鳥肌がたった。