普段は ストレスを自覚しない自分だが、
このところ 珍しく ストレスを感じている。
現場のこと、営業のこと、人のこと、関連会社のこと
いくつもの重い課題が 目の前に 同時に発生し
自分に決断を強いている。

上手く 発散させようと工夫をしているが
なかなか自由に 開放的に させてくれない。

そんなとき 大河ドラマ 「青天の衝け」 を見ていて
ふと感じることがあった。
当時(幕末~明治維新)は 自分の意見を真正面から明確に口に出し
そして その意見に沿って行動していたら
たとえ目的、向かう方向が 大局的に 正しい ことでも
目的達成道半ば で 死を迎えることが往々にしてあった。

当時に生きる人は  その死を 恐れず
目的に向かって真っすぐ生きることを選び
道半ばでも その陰影をもって 後世に道が続いていくことで
自分の人生をかけた。

そういう生き方をしていた人達に比べれば
今  悩んでいる自分 など・・・