昨年の12月より着手した宮崎液化ガス株式会社様の

北部営業所(延岡・日向合同事務所)の建設工事もあと

少しで完了します。事務所棟と倉庫棟の2棟同時の施工

でしたが、協力業者の皆さまにご尽力いただいたおかげ

でなんとか契約工期内に完成することができました。

 

 

 

 

 

↑ ↑ ↑ 2025.11 着手前の敷地全景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ ↑ ↑ 2026.7 建物完成

私自身、現場事務所を設置して施工管理をするのは数年ぶり

でしたが、自分で現場管理するのはやはり楽しくて仕方ない。

自分の現場なら好きなだけ工程も品質も追求することが出来

るし、施工図も好きなだけ思い通りに書けるのが良かった。

 

 

 

 

 

工程に関しては協力業者の方、現場で実際に施工する職人さん

の意見を聴きながら一緒に組立ていきました。4月は雨天が

多くせっかく前倒しで進んでいた工程が失速・・・ 確実な工程

を組むために週間工程表には2週間分の天気予報を記載して

その予報をベースにして外部工程を組んだ結果、休日稼働する

ことも多々ありましたが、協力業者様には快くご対応頂いた

ことで最後は細部まで妥協せず仕上げることができました。

 

 

 

 

 

また、お施主様にもご協力頂き、色決めや仕様決めを迅速

にご対応いただけました。2月末にイラン紛争が勃発して

資材の流通及びメーカーの製造が一時ストップする事態となり

ましたが、すでに仕上げ材料についてほぼ決定して発注して

いたので大きな影響を受けずに済みました。

 

 

 

 

 

全体を振り返ると、お施主様・設計監理者様・協力業者様・

職人さん・建築部メンバー、関わって頂いた皆さまの多大

なるご協力を得られたことで工期内に立派な建物を完成

させることができました。

心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

昨日は弊社の安全大会が開催され、特別講演では熊谷組の

元代表取締役会長である太田弘さまをお招きして黒部ダム

建設にまつわるご講演をいただきました。その中で特に

心に残ったことは

「駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草履を作る人」

駕籠に乗るのは発注者(目的物)、前を担ぐのは元請け、後ろを

担ぐのは下請けさん、草履を作るのは建設資材等を製造する者で

ある(私の記憶に誤りがあるかもしれないが)と例えられ、

これを工事に当てはめると駕籠を担ぐ前(元請け)と後ろ(下請け)

は息を合わせることが大事である、即ち「阿吽の呼吸」であること。

今回の工事を振り返ってみると まさに、関係者の皆さまと息を

合わせながら進めてきた結果、出来栄えもプロセスも全てに

満足できる仕事が出来たと実感しております。

今回、私どもにこの北部営業所建設の機会を与えてくださった

宮崎液化ガス株式会社様にあらためて感謝申し上げます。

また、慣れない現場事務所で私の無茶振りに付き合ってくれた

久世さん(土砂降りの中の養生など)、そして、私どもと共に

ベクトルを合わせて目標に向かってご尽力くださった関係者の

皆さまに心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

↑ ↑ ↑ 画像タイトル

「ようこそ、宮崎液化ガス北部営業所へ。」

おあとがよろしいようで。

 

ケンチクブ 吉本