今回も大分県です。
熊本県境でくじゅう森林公園スキー場が近くの
九重いやしの里ホテル大高原へ。
道中、スカイブルーの空と緑の山々が続きます。
今は5月ではないけれど飛行機が飛んでいたら
「緑の町に舞い降りて」の歌詞がぴったりと
はまりそうです。
ホテルは意外とこじんまりとしていて
ちよっとした隠れ家的な宿でした。
僕ら世代の伊勢正三さんの写真がありました。
泉質は単純温泉で、風呂上りはいつまでもポカポカでした。
個別のお風呂がいくつかあって楽しめますが、完全な露天
風呂は勇気が必要です。
帰りは摩訶不思議な建物に遭遇。
ググりましたら、高森ツリーハウスと言って御神木の大杉を
守るために建てられたとか。
かなり老朽化していて立ち入り禁止になっていました。
今は廃墟そのものですが「綺麗に改修したら子供達が喜びそう。」
とふと思ったのは私だけではないでしょう。
ケンチクブ 安藤