木造建築で最も重要なことは「構造材の含水率」つまり

乾燥状態を維持することが大事であります。

含水率高い→乾燥時期の構造材の収縮が大きく形状が不

      安定でひび割れや隙間が出来やすい

含水率低い→一年を通して構造材の形状が安定しており

      ひび割れや隙間が出来にくい

どちらが良いかは一目瞭然です。そんな木造建築の棟上

げを計画する際は屋根の防水シートを施工する日まで雨

が降らないタイミングを見極めていきます。

ということで、8月後半から幾度となく接近した台風を

かわしながらやっと上棟にこぎつけることができました。

秋晴れの綺麗な青空に鮮やかな青色のイメージシートが

映えます。

「地図にのこる 社会をつくる」

それが弊社のアイデンティティーです。

そんなやりがいのあるお仕事を県内のあちらこちらで

展開中です!

代理人のトミシゲパイセンもご満足のご様子。次の台風

が来るまでに雨仕舞をしっかり終わらせましょうね。

今日はケンチクブの全体会議&会食ですので、各担当者が

抱える現場の問題点を解決することと、日々の業務に対す

る労いの時間を過ごします。

ケンチクブ:トミシゲ・・・の一番弟子の吉本

建築部では建築のプロフェッショナルを目指す仲間

を募集しています!