2014-01-01 07.31.20
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
新年明けまして、おめでとうございます。
本年も、皆様 よろしくお願い申し上げます。
2014年も 穏やかな朝日とともに幕開けしました。
今年も皆様にとり、幸多き一年となりますように心よりご祈念申し上げます。
さて、今年は当社にとってどのような一年となるでしょうか?
 
 
 
私の座右の銘は
「未来を予見する最大の近道は、自らが未来を発明することだ」
というアラン・ケイの言葉です。
このところ比較的受注に恵まれておりましたが、
私は社員に 「いいときは、決して長続きしない」と諭してきました。
好調のときこそ、思わぬ落とし穴があり、そこからなし崩しに落ちていくことが往々にしてあります。
「自分の利益の増大のために売上を伸ばすのでなく、
あくまで顧客の利益、満足の増大のために売上がある」
という当社の経営の基本理念に 最近は少し外れそうになっていました。
実際にお客様に、少なからずご迷惑をおかけすることが出てきています。
数字にも正直にその傾向が表れてきています。
 
 
今年は 強い決意を持ってもう一度初心に戻り、
体制を基本に立ち戻り 、確実な経営ができるように断行してまいります。
そして、自らの手で 自らの未来を形作っていく所存です。
 
どうぞ、今年一年も ご指導 ご高配のほど 何卒よろしくお願い申し上げます。
 
 

                                    感謝

 
 
なお、冒頭の写真 よく見てみてください。
会社から初日の出を拝ませてもらった写真ですが、
ご来光の上の 雲  何かに見えませんか?
そう タテガミを伴った あの動物です。