異業種交流会のイベントで、県外へ1泊2日で出かけた。
2日目の本日で、昼間2時間は大型ショッピングモールでの自由時間。
別段、買いたいものがあるわけでもなく、見たいものがあるわけでもない。
本屋さんあたりで時間を潰そうかなと思ったが、映画館があることに気付いた。
滞在時間にフィットする映画は無いかな と時間表をみたところ・・・ ありました。
「THIS IS  IT」
そう、あのマイケルジャクソンの亡くなる直後に予定されていたコンサートに向けて
行われていた練習シーンを収めたものだ。
ちょうど、できれば観たいな と思っていたので、早速入場した。
一人で入ったということもあり、真ん中の席。
ビリージーン、スリラー など 観ながら 一人足でステップを踏みながらいる自分がいた。
MTVという ビジュアルで 音楽を表現するようになった先駆者でもある。
学生のとき、眠い目をこすりながら、よく見ていた。
この映画を観て、つくづく思った。
マイケルは天才である。
やはり、天才が生み出すパフォーマンスは 美しい。
そして、天才は 自分が向き合うフィールドのみならず 社会の動き、世界の動き
を直感で把握できる能力がある。
環境問題を真正面から取り組んで作った曲のリハーサルの場面は、
画像の美しさと マイケルの環境問題に対する悲哀の気持ちが 織りなし
印象的であった。
スタッフに各セクション毎の流れ、企画を任せているが、
最後の仕上げの段階では、自らが自らの感性で 微に入り細に入り チェックし、
そして修正指示を出す。
そして、その指示の出し方が、実にうまい。
謙虚で、愛をもって、しかしながら 譲れないところでは毅然とした態度。
組織を何らかの形で 動かす立場の方に お勧めしたい映画である。
偉大なる天才パフォーマー の逝去 に 心から哀悼の意を表したい。
合掌