最近、「社長というのは、相応の給料をもらって当たり前かな?」と思うことがある。
 営業・新規開拓、新規事業開発・企画、財務戦略、労務管理、現場に出向いての確認・指導、
 資金繰、細かいところでは請求書の精査 など・・・ なんだか なんでも屋になり、且つ最終
 決定者にならなければならない。
 内業を じっくり日中会社でこなしていけば、デスクワークは廻る。
 しかし、それでは前向きな動きができないので、売上は止まってしまう。
 
 どんどん 私を突き上げるくらいの企画や提案が 出てくるようであれば 精神的にもかなり楽
 なのだろうが。
「いったい、この1年間の宮崎の建設業界で、生き抜いていくことが、どれだけ大変なことか
 どれくらいの深刻さで 理解してくれているだろうか?」
 と不安になることが しばしばある。
 
 ただ、考えてみれば この間まで日経の「私の履歴書」で紹介されていた鈴木敏文氏(セブンイレブン
 ジャパン創始者、イトーヨーカー堂会長)なども、あらゆる領域において、自らが企画を立てて、そして
 先頭に立って実行していかれたようだし、自分などはまだ小さい会社なのだから 甘いのだろう。
 新規事業さえなければ、かなり手持ちの業務は時間的に余裕が出てくるのだろうが、
 かといって新規事業を何か模索しなければ、今の業界では生き残れない。
 本業においても、今大きく発注方式が変わりつつあるときなので、その動向についても
 できるだけ先頭を行くくらいの勉強をしなくてはならない。
 ほんとうの意味での実力が試されるときなのだから、おもしろいはず。
 「あ・うん」の呼吸で 動いてくれる仲間が 一人でも多く増えてくれることを願わずにはいられない。
 もっとも、社長の器量以上には、社員の力も大きくならない と言われるし、
 このジレンマの中でいかに 開眼できるか なんだろうな。 たぶん。
 
 
 本日も、試験勉強 全く 手つかず で終わりそうだ。