今日は、この世に生を受けてから58回目の日。
父と母、どちらが欠けても今の自分の人生は存在しなかったわけで、
辛いことも、楽しいことも、いろんな経験をさせてもらっているのは
やっぱり両親のおかげだと、あらためて感謝した一日でした。
たまたま今年の誕生日は日曜日。
思い切り特別なことをしたわけではなく、いつもに近い週末の過ごし方でしたが、
それが自分らしくて、案外心地よかったです。
午前中は会社へ行き、現状の課題整理と
来週以降の方向性についてあれこれ考え、指示出し。
そのあとランニング、ゴルフの練習。
夜は、明日は外食の予定があるので、
今日は妻の得意料理・お好み焼きでささやかな誕生日ディナー。
柚子の香りがするフレーバービールで乾杯したら、これが意外と合う。
今年の秋口には、当社のへべすを使った「へべすビール」も発売予定で、
今から楽しみにしています。
誕生日だからといって、特別なことをする必要はないと思っています。
昨年ノーベル賞を受賞されたお二人の共通の座右の銘が「運・鈍・根」。
周囲に振り回されない“鈍感さ”と、
同じことを地道に続ける“根気強さ”が大事なのだそうです。
今日いつもと少し違ったのは、
朝のヨガをいつもより長めに行い、じっくり身体をほぐしたこと。
そのあと少しだけ瞑想の時間をとりました。
そんな「整え」の効果か、ランニングでは嬉しいサプライズがありました。
15kmをキロ4分台のペースで完走。アップダウンのあるコースでしたが、
10km区間では、なんと6年前の自己ベストを更新していました(49分13秒)。
58歳、まだまだ進化できるようです。
また、読書の時間もいつもより多めに確保しました。
新渡戸稲造の『武士道』を新しく購入し、読み始めたところです。
その存在は昔から知っていましたが、これまで読む機会がなく、
ある月刊誌の対談で強く薦められたこともあり、
キリスト教徒だった新渡戸稲造が武士道を説いている点や、
海外で広く読まれている本でもあることに興味がわき、手に取ることにしました。
おかげさまで、今日も多くの方からお祝いメッセージをいただきました。
その中で、ある知人からの
「この1年が、過去最高の1年になりますように!」
という言葉が特に心に残りました。
年齢を重ねると、体力や身体能力は少しずつ衰えていくかもしれません。
でも、人生の充実感は、自分の過ごし方次第でむしろ増やしていくことができるのだと思います。
この世に生を受けた以上、日々を発展させていく“宿命”のようなものが
人にはあるのかもしれません。
松下幸之助氏は
「万物は日に新たであり、生成発展は自然の理法である」
と語り、
稲盛和夫氏は
「宇宙には森羅万象あらゆるものを生成発展させ、成長させようとする意識が働いている」
と言われています。




