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内山建設

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新年ご挨拶

2019年1月1日

新年明けまして おめでとうございます

皆さまにとり、今年一年がよき一年となりますよう
心よりご祈念申し上げます。

 

 

さて、今年はどんな年になるのでしょうか?
私の感覚では、世界情勢はかなり難しい時代にまた入り始めたという
感じがしています。
今や日本も世界の流れの影響を無視することは出来ません。
平成は歴史上国内で全く戦争がなかった素晴らしい時代でしたが、
この世界情勢を俯瞰するとこれからの時代は決して楽観できる
状況にはないと言わざる得ません。

 

 

自分は政治家ではありませんので
戦争反対の主張を旗頭にして毎日歩き回ることは出来ません。
では、一経営者として そんな時代に何をすべきか、出来るのか?
今の国際情勢が混沌としてきている背景には、
お金が価値判断の基軸になっていることにも大きな要因があるように思えます。
経営者は利潤を上げて事業を継続発展させることが重要な任務ですが、
ただ利潤を上げることを第一の目的としていくことは
どうも違うな?と最近強く感じるようになっています。

 

最近 カンボジアから娘が帰ってきました。
不用になった制服と絵本を現地の子供達に届けるプログラムに
参加していたのですが、
彼女から聞いた話の中で特に印象的だったのが
「子供達は貧しい生活をしているんだけど、
みんな元気なの」
という言葉でした。

 

 

こんなことを考え、身の回りで起こっていることを鑑みると、
『自分の一番身近な共同体である会社から
利益第一主義、お金第一主義という価値基準を大きく変え
お金でない”豊かさ”を享受することを目的とするような社会情勢に
小さな波動を拡げていく。』
これを会社経営の目的にしていけたらいいな、と新年を迎え感じているところです。

 

 

関連する話となりますが、昨年末の弊社の忘年会で 若手より心に残る言葉を聞くことができました。
一つは 鍼灸師をしていた若手社員。
これはもう周囲の社員には周知の事実になっているので
ネットで公開していいかと思いますが、
彼は昨年4月入社した新入社員ですが、この2月で退職して また鍼灸師としての仕事に復帰することに
なりました。
では、ベテランになる前に退職することは 当社にとり ムダだったのか?
まだ一人前になるまでは、収益上の観点からすると会社はいわばその社員に”投資”をすることになります。
彼は建設現場に従事することを通して、
やはり 自分には 鍼灸師としての道が一番である と気付かされた
ということでした。
また、建設業で働く素晴らしさ、楽しさを体感し
番線締め方など実務に役立つ技能も身についた とも言っていました。
当社は 建設業で働く素晴らしさを一人確実に伝え、
そして一人の人生に有意義な場を提供できたことになります。
収益上の観点からすると”損失”ですが、
一方で 人を一人の人間として育てる、
また建設業界に対するファンを一人でも多く増やす、
という観点においては ”成功”だったと思っています。
「現場のみんなが疲れているときは、
現場に出向いてサービスで治療し 楽にしてあげたい」
と嬉しいことも言ってくれました。

もう一つは 別の若手社員の話です。
彼は3年前に入社しました。
彼曰く
「周りから、今の会社に入って 考え方が変わった。
そしてすごく楽しそうにしていると 最近言われるんですよ」
とのこと。

いずれも 当社で働くことを通じて 彼らの生活が”豊か”になった
証であります。

 

 

 

 

 

会社の業績を上げたり、それを通じて 給料を上げたりすることは
大事なことではありますが、
それよりも もっと大事な使命が会社にはある、と感じ始めています。
そして そんな経営を通じて 上述したように
周囲の社会に微波を送り 素晴らしい世の中になっていくことに貢献する。
こんなことが出来たらいいなと願いつつ、新年の挨拶とさせていただきます。

 

        

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