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社長ブログ

ゆらぎ そして 強い信念

2008年5月11日

前回から更新から、半月が経ってしまっている。
またいろいろと会社運営の仕方について考えている最中で、なかなかこのブログを
更新する気持ちに乗れない。

 

これまで、ゴールデンウィークもあり、ゆっくりした時間をはさみながら、たまには
頭の中を白紙にしながら、経営スタイルを考えている。
久し振りに、前居た家の隣に”住んでいる”犬と、散歩したりした。

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再来月に迫った、地元 ひょっとこ祭りの会合にも、顔を出しながら
頭を全く違う次元に持って行ったり。

 

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昨日は、月に一度の会社の全体会議であった。
ここ半年は、現場が忙しいからと、夕方から3時間ほどの時間の設定であったが、
最近の品質低下傾向に危機感を覚え、じっくり一日かけて行うようにした。
(さっそく、ある現場から「途中で抜けさせてください。現場が回りません」
という懇願があったが、心を鬼にして翻意させ、会議にとどまらせた)

 

タイムスケジュールはおおよそ、以下の通り。
1、最近、目についた品質に関する是正報告をおさらい。
こういうときのために、ISO9001の一環で行っている、報告書の提出は
役に立つ。
2、今年度の業績の見通し
予想損益計算書だけでなく、予想キャッシュフロー まで数値をオープンにした。
(利益が出ている、出ていると毎月報告していたのが、どうもマイナス面に作用
していたようで、楽観している感覚を引き締めたかった)
3、来年度以降の業績見通し
受注産業であるため、なかなか業績を予想して説明するのは説得力が弱い。
そこで、損益分岐構造からのアプローチで、今後のの現実的な損益構造を
直視してもらった(グループに分かれて、計画を立ててもらった)。
そして、現実的な視点から 可能性のある着地点を一緒になって考えていく
手法をとって、方向性を共感してもらう努力をした。

 

 

4、そして,自分の経営スタイル、会社のもっていきたい方向性、個性をじっくり説明した。

 

今回の会議は、この4が一番のメイン。
このところ、壁にぶち当たりながら 自分の中で 炙り出されてきている言葉、像を
思い切って口に出してみた。

 

・私の会社運営に関する価値観が、これまで浸透してきれていなかったこと。
そして、これからは その価値観を全面的に押し出していくこと。
逆行する人をやさしくケアするまでして、スタイルをぼかすことはしないこと。

 

・小さいことに口を出す自分のスタイルは、間違いでないこと。
納品書が日報に漏れれているとか、脱いでいる靴がそろえていないとか、
現場の重機のカギがかかっていないとか、そういうことは やはり大事である。
小さい、大きいという基準は、金額ではない。心、姿勢だということ。

 

・業界の素人だからこそ、自分のスタイルを信じていくこと。
業界全体が経営環境が激変している今こそ、自分みたいな素人が
生かされる道があるのではないか。
ベテランは、自分の技量に溺れることがある。
素人の目で、素直な目で現場をみて、管理していく姿勢を大切にしていくこと。

 

ダーウィンの進化論の引用。
力の大きいもの、強いものが生き残るではなく、変化に対応できるものだけが
生き残る。

 

・行く先に明確な着地点を正直見出しているわけではないが、今の自分の思っている
スタイルを貫いていけば、たとえ苦しいときがあっても、乗り切れていけると確信
しはじめていること。

 

正直、まだ完全に上記の姿勢が体にフィットしているわけではない。
しかし、力強く しかも自分の心の芯から 炙り出されている言葉である。
本を読んで、その横流しで受け売り言葉として口から出ていないことだけは確かだ。

 

スタートは、今 始まったばかりだ。

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