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社長ブログ

激昂した日を振り返り

2007年6月23日

今日も、ようやく終わろうとしている。
 手元の仕事がやっと落ち着いた。
 一人で考える時間だ・・・。

最近、本気で社員(工事部全員)に怒ったことがあった。
  大概は、”振り”をして叱ることはあるが、
 今回だけその場を去った後も、気持ちが高ぶって
 いた。

  原因は、会社の経営環境をあまりにのんびり
 としか捉えていない危機意識の無さだった。
  もちろん、今の建設業者は大変な経営環境に
 立たされていることは、わかっているはずだ。
  問題は、それをどれだけの深刻さで捉え、
 そしてその感覚を日々の行動に反映しているか。

  ある民間物件を営業している中、
 多分「仕事は最後は会長、社長が取ってくるのだから」
 という意識が、相変わらずどこかにあったはずである。

  昔は、仕事をとってきて、それから原価管理 という
 悠長な時代が、業界全体に確かにあった。
  しかし、今は違う。
  「本当にできる金額をどれくらい下げられるか」
 この予算管理に対する営業のウエイトが非常に高くなっている。

  そして、その下げられる余地は、予算作成に要する時間、
 精密さ、の二つの要素に 比例する。
 つまり、どれだけ早く前倒しで作成し、ネゴに時間を費やせられるか。
 どれだけ細別に作業工程を分解し、できるだけ多くの調達先に見積を
 依頼できるか。  

  具体的な対応する行動を伴わないで、「つらい」「大変だ」
 と声高に叫ぶだけなら、誰でもやれる。
  この環境を次の次元へ引き上げるには、誰でもやることでなく
 一歩先に足を踏み入れることだ。
  それが、わかっていない気がしてならない。

  
  社員は、嫌だろうな。俺みたいな社長。
  結構、とげとげしい。はっきりしている。
  
  でも、思う。やさしく、まあまあ で泳いでいたら
 結果的にみんなの家族を路頭に迷わすことになる。
  心を鬼にして、向かっていくべき道に、組織統制を
 行っていくしかない。
  それが、自分のカラーでもある。

  社長とは孤独である。

  それで、いい。

本気で、人を嫌いにならなければ。
  遠くには、絶えず温かい光を見続けていれば。

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