4月2日(月)から当社に新入社員が3名入社した。学校卒業しての入社組が2名、他産業(鍼灸師)からの転職組が1名である。
入社式を会議室で執り行ったが、そこで社長訓示を行った。

社会人とは、などの話を行ったが
一番言いたかったのは 以下の二つ。

1、社会で働いていると、必ず理不尽なことぶつかる
「 自分でどう考えても、それはおかしいだろう」ということを
言われたり、またせざるをえないことが少なからずある。
それは社内であったり、社外であったりいろいろ。
そこで、どういう行動をとるか、どういう気持ちで向かい合うか それが大事である。
「それはおかしいから、やらない」という姿勢を貫けば、通常の社会では仕事はできない。
だからといって、おかしいけど「そういうもんだ。仕方ない」と流されっぱなしでもいけない。

2、未来は自分の中にある
これは奈良薬師寺の和尚・大谷徹奘氏の言葉である。
以前日向市に来られたときに、頂いたもの。
当社の階段の踊り場の棚に掲げさせてもらっている。

自分の社会人としての終わり、もっと言えば人生としての終わりに
自分が納得した素晴らしいものだったと言えるものにするか、否か
それは、その人がどう考え 行動し続けたか にある。

また、上述の1と少しだぶるところもあるが、嫌なことがあったときに
どういう気持ちでそれに向き合うか、その後どういう行動とるか次第で、
その後の社会人生は大きく変わる。
それは、その人の心の中次第。
えてして、特に新人は 仕事がうまくいかない、仕事が面白くないと感じると
それを人のせいにしがちである。

ちなみに 似たような私の好きな言葉は、
パーソナルコンピュータの祖と言われているアラン・ケイの
「未来を予見する最大の近道は、未来を自ら創造することである」 だ。
彼らにとり、当社で目にすること全てが 「社会とはこういうものだ」 という目で映る。
その組織のトップである私自身 大いにその自覚をして 彼らと接していきたい。