2002.06.14の様子

2002.06.14の様子(写真をクリックすると拡大版が見られます。)

A1橋台土留工
足場の解体が順調に進んでいます。

同左
A2側軽量盛土工
型枠の設置状況です。
コンクリートパネルによる残存型枠方式なのでそのまま壁面になります。
同左
発泡モルタルを打設しています。
同左
雨が大敵です。打設中はもちろん、硬化後も雨水の浸入のないよう、気象状況をたえず確認しながら施工しています。

【施工の説明】
A1橋台土留工は、足場解体作業中です。
この後は、掘削、横矢板設置、アンカー工の施工になります。
A2橋台土留工は、親杭工の施工中です。
A2側軽量盛土工の施工を完了しました。所定の強度が得られるまで養生を行います。

【軽量盛土工の説明】
今回採用されているFCB工法は、軽量性、流動性、施工性の利点を生かした新しい工法です。
(1)軽量性:材料が普通の生コンや盛土材より軽いため、基礎となる地盤へかかる荷重が低減できます。
(2)耐圧縮性:セメント量、気泡量を調整することにより、任意の強度をもつ材料が得られます。
(3)耐久性:原料が無機質(セメント、気泡材等)のため、有機質(盛土等)に比べて、品質の変化が少なく長期間、安定した耐久性が得られます。
(4)施工性:発泡モルタルは、硬化するまでは非常に柔らかいため、狭い場所でも打設が可能です。
   又、盛土工と比べて作業工程(敷均し締固め等)が少ないため、工期の短縮が図れます。
(5)自立性:硬化後は自立するため、鉛直壁の施工が可能です。
   今回のような川側が切り立った場所で有効です。

【安全管理者からのコメント】
(予想される危険ポイント)
(1)足場解体時の転落災害。
(2)重機による接触、はさまれ災害。
(3)吊り荷の落下災害。
(4)一般車両との接触災害。
(5)鉄筋による手足を切る怪我。
(6)機械移動時の手足のはさまれ災害。

(災害防止のポイント)
(1)安全帯の完全着用。
(2)オペレータとの合図確認の徹底。又、周囲確認の徹底。
(3)吊り荷の下に立入らない。
   玉掛作業は有資格者のみが行う。
(4)公道に出る前の周囲確認の徹底。
(5)鉄筋の鋭部分は、ハンマーでたたいて養生する。
(6)機械の下に手を入れない。合図確認の徹底。

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