安全会議の様子

安全会議2002.12.07の様子(写真をクリックすると拡大版が見られます。)

本社で毎月行っている安全会議の様子を紹介します。

今回は、イラストを使ったKYT(危険予知訓練)討議を行いました。
議題は、『足場組立作業』、 『排水管布設作業』の2つです。
3班に分かれ、それぞれがイラストを見て『危険ポイント』を探し、その『防止対策』を検討し、最後に『安全目標』を立てる形式で行いました。

発表は各班の代表者が行いました。
やはり自分たちが、いつも行っている作業が議題ですので、活発な意見が出ていました。

安全指導の状況

 

・テーマ『足場組立作業』
・1班
危険ポイント
(1)足場板がなく転落する。
(2)上下作業のため荷が下の作業員に当たる。
(3)作業手順が違うため転落する。
(4)安全帯がないため転落する。
(5)整理整頓が悪いため転倒する。
防止対策
(1)作業通路の確保(巾40cm以上)。
(2)吊り荷の下には立入らない。
(3)(4)作業手順を確実に守る。


(5)3S(整理、整頓、清掃)の徹底。
安全目標

足場の確保 ヨシ!』

・2班
危険ポイント
(1)足場板が無いので転落する。
(2)不安定な足場なので墜落する。
(3)吊り荷が重過ぎて落下する。
(4)吊り荷の下にいるので落下した時に怪我する。
(5)整理整頓がされていないのでつまずき転倒する。
(6)下を見ないで吊り作業をしているので危険。
(7)安全帯を着用していないので墜落、転落する。
防止対策
(1)足場板を設置して開口部をなくす。
(2)足場板を固定する。
(3)2点吊りにして重量を軽くする。
(4)吊り荷の下には入らない。

(5)整理整頓をして作業する。

(6)吊り荷を確認しながら吊り作業をする。

(7)安全帯を使用する。
安全目標

足場板 設置  ヨシ!』

・3班
危険ポイント
(1)足を踏み外して転倒する。
(2)足元のバランスを崩して荷が落下する。
(3)荷上げ者が力を入れ過ぎて転落する。
(4)荷上げ者が腰を痛める。
(5)資材につまづき転倒する。
(6)資材が荷崩れして落下する。
(7)足場が転倒して上の人が転落する。
(8)1点吊りなので荷が抜け下の者に当たる。
(9)荷上げ者の足場が不安定なため転落する。
(10)ロープが切れて合図者に当たる。
(11)建枠運搬者が回転して荷上げ者を振り落とす。
防止対策
(1)足場板をかける。
(2)安全帯を使用する。
(3)荷上げ者は力を程々にする。
(4)腹筋で腰を鍛える。
(5)整理、整頓する。
(6)2点吊りをする。
(7)足場を固定する。
(8)吊り荷の下にはいない。
(9)手摺をつける。

(10)規格品のロープを点検して使う。
(11)周囲確認して作業を行う。
安全目標

足場板 設置  ヨシ!』

 

・テーマ『排水管布設作業』
・1班
危険ポイント
(1)吊り上げ機械が専用でないため荷が不安定になり落下して死亡災害を起こす。
(2)吊り荷の下に作業員が入っているため吊り荷が落下した際下敷きになる。
(3)オペレーターから合図人が見にくいため、運転」操作を誤り作業員が怪我をする。
(4)合図人の足元が悪いため転倒し怪我をする。
(5)ローラーの前に人がいるため足を挟み怪我をする。
(6)準備が不完全な上、管を入れようとしているので気があせり怪我をする。
(7)介錯ロープが無い為に荷が不安定になり作業員に当たる。
(8)ローラーの運転者が荷がきたことに気づいていないためオペレーター合図が確認。
(9)合図人が旗を持ってない為、オペレーターに合図がしにくいので操作を誤り怪我をさせる。
(10)ローラーの進行方向が逆な為、管に挟まれ怪我をする。
(11)バケットの吊りフックに外れ止め装置が無い為、ワイヤーが外れて吊り荷が落下して作業員に当たる。
(12)重機作業半径内に立ち入ってる為、重機を作業者に激突させる。
防止対策
(1)使用能力に合った機械を使用する。
用途外使用はしない。させない。

(2)吊り荷の下には立入らない。

(3)合図人をオペレーターから確認しやすい場所に配置する。
(4)布設した管の上に上がらない。
足元の安定した場所で合図は行う。

(5)作業周辺を確認し人が居ないか見て作業する。
(6)準備完了の合図を待って次の工程に入る。
(7)介錯ロープを取り付ける。

(8)と同じ。

(9)合図人に旗を持たせる。


(10)前後の確認を行い操作する。

(11)外れ止め装置を設置させる。


(12)立ち入り防止柵等を設置し中に立ち入らせない。
安全目標

安全確認 ヨシ!』

・2班
危険ポイント
(1)バケットのフックが悪い為ワイヤーが外れ落下して作業員に当たる。
(2)誘導員の立つ位置が悪いため滑って転落する。
(3)誘導員の立つ位置が悪いため荷が誘導員に当たる。
(4)床均しが出来ていないので誘導員が合図をして荷を降ろした為作業員に当たる。
(5)オペレーターから誘導員が確認できない為、操作を誤り吊り荷が作業員に当たる。
(6)用途外使用をしているため落下災害を起こす。
防止対策
(1)規格に合ったフックを取り付ける。

(2)足場の良い所に立ち合図をする。

(3)作業半径内に立入らない。

(4)作業内容に応じてオペレーターに合図する。
(5)オペレーターと作業員の見える位置に立ち合図する。
(6)アームクレーンを使用する。
安全目標

合図確認  ヨシ!』
・3班
危険ポイント
(1)合図者の位置が悪いので転倒する。

(2)排水管が落下して作業者に当たる。
(3)バックホウのオペレーターが誤った操作をして排水管が作業者に当たる。
(4)締固めの作業者がよそ見をしているので機械に締固められる。
(5)フックからワイヤーが外れて排水管の下敷きになる。
(6)吊り荷が重過ぎてバックホウが転倒し作業員が下敷きになる。
(7)床掘り内の地山の土砂が崩壊して作業員が埋まる。
防止対策
(1)合図者はオペレーターと作業員が見える足元の安定した位置で合図する。
(2)吊り荷の下に作業者を入れない。
(3)オペレーターは有資格者で行う。

(4)周囲の状況は絶えず注意しながら作業を行う。
(5)フックには必ず外れ止めをつける。

(6)用途外使用はしない。クレーンを使用する。
安全目標

合図確認 ヨシ!』

会社紹介