2010年11月アーカイブ
今、自分が代表を務めている会社は二つある。
建設業と 園芸用資材(主に土)製造業 の二つ。
前者は このところは まあまあの業績。よって、給与水準も 県内平均以上は保ててはいる。
一方、後者は 他人資本から事業を引き継い直後の半年前までは赤字状態で、
最近 やっと 収支トントンベースまで改善した という状態。
引き継いだ直後の給与水準を、そのまま維持している状態で、給与水準は県内平均水準
以下のままだ。
後者の会社のある社員から 給与の前借の話があった。
よくよく聞くと、決して贅沢をしているわけでなく、 確かに生活は 大変そうだ。
山村部ならではの近所付き合いも、懐具合と相談しながら やりくりしているみたいだ。
翻って、自分は 祭り関係に限らず、子供や地区の集まりでも 決して青天井ではないが、
それなりに 参加はしている。
同じ組織に属している中で、金銭に対する価値の重さが確かに違う事実が存在している。
社員が 苦しい思いをしているのに、 代表である自分が
同じような苦しさを味わなくていいのか。
「自分の給料は、ある程度順調な建設業の会社からほとんど頂いているのだから・・・」
「本来は 私が引き継がなければ、雇用自体が無くなっていた状況を
回避させているのだから・・・」
「どの社員よりも 多岐にわたる業務を持ち、責任を抱え、時間を費やし、
そして行動しているのだから・・・」
と 自己弁護をしてみたが、 どうも しっくりこない。
一つは業績順調、一つは ギリギリの状態。
どちらも 代表者である。
代表である以上は ギリギリの状態にある会社が好調になり、
せめて平均水準以上になるまでは
同じように 辛酸をなめ続けないといけないのでは ないか?
生活が平穏でない社員に対して、その先にあるお客さんに感動を呼ぶ対応など
求めることが酷である。
すぐに 自分の今の水準を 変えることは 恥ずかしい話で みっともないが できない。
ただ、今日 感じた この想い だけは ずっと自分を縛っていくことになるのだろう。
11月27日(土)は 地元建設業の青年部で 清掃活動を行いました。
二つの班に分かれ、私は海岸清掃班へ。
楽しそうにサーフィンしている光景に、思わずシャッターを切りました。
やはり 何度撮っても いい光景です。この日向の海は。
そういえば、 もう2ケ月くらい 波乗りしていません。来週くらい 出かけて スカッとしたい。
昼からは 市の駅前広場で行われた イベントに足を運びました。
あの 欽ちゃん が司会を務める、 おみこし祭りの審査員として参加。
この祭りは今回が一回目。
欽ちゃん曰く これから 神輿の日本一のイベントにしたい だそうだ。
ひょっと夏祭りと 合わせて この地 日向市が賑わいを持てるようになれば と願う。
それにしても、 さすがに 欽ちゃんの 話術はすごい。
審査委員席で 絶えず 笑って 楽しませてもらった。
そして 会社で 週末にたまった書類の整理。
最近 何かと仕事の案件が多くなってきているが、 一つ一つの案件にかけるチェックの精度が
落ちてきている感がある。
規模を大きくしていくこと自体は否定はしないが、基本は 仕事を頂いた お客さんに喜んでもらうこと
これは 崩すことは 絶対にしたくない。
迷惑をかけるようなら、規模拡大は 敢えて避けるべき。
お客さんに 喜んでもらう。安心して仕事を任せられる。
直接的に関係ある顧客だけでなく、影響する間接的なお客さんまで。
ある程度 社員に任せられるステップに入ったかと思っていたが、
やはり 節目節目では 突っ込んだ確認が必要だと 感じている。
