2010年7月アーカイブ
最近、よく虹を見ます。
空も 「頑張れ 宮崎」エールを送ってくれている
そんな 気持ちになります。
昨日、待ちに待った 非常事態宣言が解除されました。
本来なら 来週週末が ひょっと祭り開催日。
やはり、心に どこか 隙間が 空いたままです。
復興事業を市などから呼びかけてもらっているが、一度中止した事業。
同じ形式での事業を行うには、正直実行委員のモチベーションが盛り上がらない。
普段は それぞれ各自の仕事でのベクトルに向かって行動している委員。
仕事でない対象に、トップが強引にベクトルに向かわせることは不可能。
この種のボランティア事業団体でのトップの采配は 本当に難しい。
市の要請にも応えたい。
自分自身も、町おこし復興事業 になんらかの形で貢献したい。
自分の気持ちを抑えながら、委員のみんなの気持ち、方向性を一つに導く ということを
試されている。
つくづく 難しい年に委員長が廻ってきたものだな と思う。
とにかく この虹に応えるべく なんらかの事業をやりたい。
一昨日の土曜日、当社の社内の事業計画発表会、続いて取引先関係者もお呼びして安全大会を行った。
取引先も交えた安全大会の冒頭で、物故者に黙祷を捧げた後、今年度の当社の行動指針を読ませてもらった。
その中で
・まじめに愚直に行動する
・相手の立場に立って考え、行動する
ということをまず紹介させてもらった。
最近、人事面で つくづく感じることがあった。
それは、当社のカラーとは いったい何であるか?
技術点が高いこと、経験豊富な社員が多いこと、など いろいろあるが 究極は やはり
「まじめすぎるくらいまじめな 会社であること」 である。
このカラーに合う人材が当社に集まってくれればいいと思っている。
たとえ、少々不器用でもいい。 小手先のテクニックで当面の苦境をクリアするだけでよしとする社員は
当社には似合わない。
次の日の朝。
鮮やかな虹が 家から見えた。
久し振りに くっきりした虹だった。
当社の作業班の若い3人組(30代前半2人、20代前半1人)が 昨日から民間営業をしている。
日頃は、重機に乗ったり、スコップ持ち、自然を相手に仕事にしている。
なぜ、営業をやったこともない社員に、いきなり民間の個別営業をさせているか?
理由は二つ。
一つ目 手持ちの作業班が従事できる工事がなくなったから(従来の工事の完成に伴い)。
二つ目 作業班にも営業を通じて
1)仕事を受注する苦労を身をもって知ってほしい
2)ユーザーとの直接の接点を通じて、”サービス”する精神を身につけてほしい
3)工事完成後のユーザーの声を通じて、自分のした工事に誇り、自信、そして喜びを感じて
ほしい
これからの建設業は 従来の 「とにかくいいものを造ればいい」という一方通行の姿勢では駄目だ。
コミュニケーションを通じて、工事に付加価値をつけ、そしてさらに高めていく、その姿勢が不可欠だし、
それがないと 認めてもらえない。
7月から当社は新年度がスタートだ。
新事業計画の中で、これからの会社像のベースとなっているのが
”愚直でもいい、少々非効率でもいい。 まじめにコツコツと歩む姿勢”
スピードの時代である。
何を社会が望んでいるか、その流れは速くても一定の方向軌道を描いているはずである。
そこにむけて、業務推進システムとして合理性を追いながらも、愚直な気持ちで取り組んでいきたい。
