現場検討会

| | コメント(0) | トラックバック(0)

 

 最近受注した現場について、本日2時間かけて着工前の打ち合わせを行った。
 
 私、工事部門の責任者、現場関係の技術者2人 の計4人。

 会議に臨むに当たり、予め指示していた事項の確認。
  指示が徹底されていなかったのだろうか?一部の指示事項が準備できていなかった。
  非効率ながらも、口頭で一つ一つ内容の確認。
  書類で用意されていたら、どれだけ効率的に進めたことか・・・

 そして、実際の現場施工方法について検討に入る。
  施工が雨季にかかり、現場が水の影響をもろに受けるところなので、
  ここで喧々諤々意見を交わした。
  

 私は、そもそも現場経験が浅い。
 一方、今回参加している技術者は地域でもトップクラス級。
 細かい技術論になると、当然私より他の参加者の方が経験に裏打ちされた論を展開する。
 ただ、ときによっては、その技術者の主観、これまで自分の中で蓄積された”思想”が
 その論の背景を形作られていることがある。
 私は、技術論では劣るとも、リスク管理面では一番優れた理論、感性を備えていなければならない。
 「普通の現場では・・・」という理論は、リスク管理上では 判断の優先規準では優先されない。
 優先させるべきではない。
  普通でない場合を想定して、そのときに対処できる施工技術は何があるのか?
  その施工技術は、現場条件に対応して現実的且つ合理的か?
  この質問に的確に回答できないと、いけない。  

  

 リスク管理上、許容できるギリギリのところで、技術的裏付けをもって施工方針を決定するのが
 私の役目である。 と本日改めて肝に銘じた。

 

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 現場検討会

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.uchiyama-const.com/_ctrl/mt-tb.cgi/539

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。

このブログ記事について

このページは、内山建設が2009年4月 9日 23:16に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「お釈迦様の誕生日」です。

次のブログ記事は「社長の日々の仕事における責任」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01