年度末に 思う
年度末がもうすぐ終わろうとしている。
2月から3月にかけ、土木及び建築でいくつか想定していた案件があったが、
なかなかシナリオ通りには事が運ばないものだ。
特に土木の案件については、5案くらい想定していたのだが、
惜しい線まではいったものがいくつかあったが、
結局は最悪の次の第4案に落ち着いてしまった。
年度途中までは、まずまずであったが、
個人的には得意とする後半の伸びが今年の会社業績では
想定をかなり下回ってしまった。
振り返ると、この1年、受注できたのはすべて総合評価案件ばかりだった。
金額だけで落札業者が決まる案件では、見事に外れっぱなしであった。
さて、来週からは新しい年度のスタート。
この年度末に受注できなかったことが、この先に幸いとなすかどうか?
それは、心も持ち方次第かもしれない。
それにより、余った経営資源を、より充実した体制への強化へ振り向けられるし、
また来るべき案件へ入札できる態勢を整えられた、とも言えるからだ。
前向きに考え、そしてそれに向かって、態勢を整えていく。
これが大事であり、これしか前進の道は無い。
最近、経営について思うことがある。
大きな仕掛けを自分からするのでなく、
自らは地道な歩みを心掛ける。小さな目配り、心配りを大切にする。
その歩みの中から、芽吹いてくる受動的なチャンスで たまに大きな飛躍もする。
大きなチャンスは、自らが仕掛けて作るものではなく、
また突如と天から降ってくるものでもなく、
小さな歩みの足跡から芽吹いてくるもの。
さて、我が社の庭の桜は もう少しで満開になります。
桜の花は、気が落ちているときに その艶なる美しさが心の奥まで浸みてきます。
不思議です。これを、日本の”寂” というのでしょうか。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 年度末に 思う
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.uchiyama-const.com/_ctrl/mt-tb.cgi/529

コメントする