2009年3月アーカイブ
本日は会社の花見があった。
朝からお昼まで雨が続き、このままでは・・・ と心配していたが
なんと 15時くらいから雨があがり、夕方には晴れになってくれた。
みんな、この1年よく働いてくれた。
その労いに、焼き肉とお酒、そして きれいな桜で 応えた というところか。
一様にリラックスして、楽しそうな会話が弾んでいたようで、安心した。
ところで、この2週間ほど 明かりが付いていない家に帰ることになっている。
妻の実家に 妻、子供が春休みを利用して帰省しているからだ。
元気にしてるかな? と先日家に電話をしてみた。
娘は既に寝ていて、息子が出てきたが、2、3言交わすと「お父さん、もう切っていい?」
と言われる始末。小学校3年生にもなると、もう相手にされなくなるのかな??
ちょっと寂しい電話でした。
そういえば、本日の会社の花見。
ある現場の完成検査に立ち会っていたら(基本的には、お客さんに完成品を
引き渡すタイミングには極力立ち会うようにしている)、終わったのが17時過ぎ。
お昼からの検査だったので結構時間がかかったが、花見は17時からだったので、
それからすぐ会社に戻った。
そして、その輪に入っていったら
・・・ その存在にほとんど誰も気付いてくれず、もくもくと焼肉を食べようとした私でした。
家族といい、会社といい、 その存在感が 薄い んだな ・・・ と 感じた次第でした。
私は ”空気みたいな存在になりたい” がひとつの理想なので、そういう意味では
理想に近づきつつある??
年度末がもうすぐ終わろうとしている。
2月から3月にかけ、土木及び建築でいくつか想定していた案件があったが、
なかなかシナリオ通りには事が運ばないものだ。
特に土木の案件については、5案くらい想定していたのだが、
惜しい線まではいったものがいくつかあったが、
結局は最悪の次の第4案に落ち着いてしまった。
年度途中までは、まずまずであったが、
個人的には得意とする後半の伸びが今年の会社業績では
想定をかなり下回ってしまった。
振り返ると、この1年、受注できたのはすべて総合評価案件ばかりだった。
金額だけで落札業者が決まる案件では、見事に外れっぱなしであった。
さて、来週からは新しい年度のスタート。
この年度末に受注できなかったことが、この先に幸いとなすかどうか?
それは、心も持ち方次第かもしれない。
それにより、余った経営資源を、より充実した体制への強化へ振り向けられるし、
また来るべき案件へ入札できる態勢を整えられた、とも言えるからだ。
前向きに考え、そしてそれに向かって、態勢を整えていく。
これが大事であり、これしか前進の道は無い。
最近、経営について思うことがある。
大きな仕掛けを自分からするのでなく、
自らは地道な歩みを心掛ける。小さな目配り、心配りを大切にする。
その歩みの中から、芽吹いてくる受動的なチャンスで たまに大きな飛躍もする。
大きなチャンスは、自らが仕掛けて作るものではなく、
また突如と天から降ってくるものでもなく、
小さな歩みの足跡から芽吹いてくるもの。
さて、我が社の庭の桜は もう少しで満開になります。
桜の花は、気が落ちているときに その艶なる美しさが心の奥まで浸みてきます。
不思議です。これを、日本の”寂” というのでしょうか。
個人の能力不足による業務遅延 、過失による失敗
これらは 私は厳しく対応しない。
一生懸命やってくれれば、それはむしろ プラス評価である。
しかし、厳しく怒ることが ひとつある。
それは、報告を怠ること。
能力不足や過失によるミスが発生しても、それをすぐ上に報告すれば
それから発生するリスクは十分カバーできる。
技量が足りなくても、それなりに一生懸命やってくれれば、
できるだけそれなりに配置して雇用を確保するように努める。
しかし、報告ができない人は、そのような雇用確保に努める価値が無い と
判断する。
本日は、祝日。
土木業界の場合、なぜか祝日はほとんどの現場は出勤日となる。
多分、天候に大きく業務進捗が左右されるので、晴れた日にはできるだけ工程を縮めたいから
連休を嫌がるのだろうか?
当社も本来は本日は休日だが、現場はフル稼働である。
年度末であり、工期に追われるこの時期にはなかなか休日がとれないのが現状である。
ぎりぎりになるのが分かっていたら、普段もっと工程を縮めればいいのに・・・
と思われるだろうが、発注者側からの設計変更、今年みたいな異常な雨天続き、
周辺住民が早出残業をなかなか許してもらえない、
などの 自分達ではどうしようもできない外部環境が要因で、なかなかうまくいかないものだ。
施工方法の変更など、まだ知恵の出す余地が残されていると言われればそれまでだが、
この施工方法の変更もなかなか容易に応じてもらえないため、結構頭を痛めるところ。
さて、今日は非常にいい天気だった。
お墓参りをしてから、現場回りをした。
各現場とも、みんな一生懸命に精を出していました。
声掛けをしてまわる自分に、みんなから元気をもらった不思議な気持ちでした。
山手の現場へ行く途中、桜がきれいに咲いていました。
ある工事の入札で、私は 当初試算よりも 高めの札(金額)で 応札した。
当初の札だと、赤字になるかもしれない危険性があった。
一方、受注しなかったら、技術者の配置予定する現場がなくなり、遊ばせてしまうことになる。
「受注して赤字」、「受注しなくて技術者が遊び」
この二つ相反するリスクを どう落ち着かせるか?
この決断をするのは、その組織のトップ一人である。
さて、結果は・・・
当社以外の応札業者のほとんどが、かなり低い札で応札して失格していた。
当社の予想した原価の読み方が、かなり甘かったのだろうか。
もっと時間をかけて詰めていれば、他社と同じように低い札でも、
十分利益は確保はできたのではないだろうか?
(十分な利益でなくとも、少なくとも赤字にならずに、技術者の配置はできた?)
ちなみに、当初予定していた札で応札していれば、当社は受注できていた。
しかしながら、結果は 別の業者が受注。
当初の札 +α くらいで応札していれば・・・ 後の祭り
すべては、 最終判断をする トップである 自分の責任。
右に行くか、左に行くか で 、その組織が向う方向性が正反対になることがある。
それだけに、社長の判断力の養成は 非常に大事である。
極論すると、社員と同じスケジュールで勤務しなくても、この判断力が的確に駆使できれば
その判断力養成のために、時間管理は自由であってもいい とさえ思う。
社員が働けるためのフィールドを作るには、社長の判断力が優れているかいないかに左右されるから。
判断力
状況の洞察力、先読み力、執念力、隙を作らない自分管理力
この重要さを改めて実感した。
誰もいなくなった 会社の事務所で 一人 自分の判断力不足 を後悔し、そして原因を
ぼーっと 分析していた。
今回、空いてしまった技術者は、他の現場の管理の補佐をしてもらい、
より高度な現場管理ができるように汗を流してもらうことにしよう。
彼の技術力をもって既存の現場の技術力がアップできれば、それもよし。
気持ちを切り替えて明日から臨みたい。
本日、あの東国原知事の「県民ブレーン座談会」なるものに参加した。
毎回、分野別に一般市民10名くらいが知事と意見交換を行う会議だが、
8回目で且つ今年度最後の会議は「新分野に進出する建設業者」10社。
テレビ局はじめマスコミ各社が丸テーブルを囲むちょっと慣れない雰囲気でスタート。
出席者は、みなさんそれぞれの新分野で活躍をされている先輩方で、
聴いていて説得力もあり、それなりに各テレビ局のカメラが向けられていた。
一番年齢が若く、それに、カメラ席を背にして座っていたので
私などは、カメラに収まることはあるまいと高をくくっていた。
そして、新分野進出に対して県に日頃思っていることを、結構ストレートにモノ申した。
終わった終わった とほっとして 帰り車を運転していると、知り合いの人から電話が・・・
(ハンズフリーで話せるようにしている)
「内山さん、テレビ見ましたよ。結構、いろんなところで活躍しているんだね」
「え? テレビ出たんですか? 横顔が少しくらいしか出ていなかったでしょう?」
「なんでなんで。あなたが中心と言っていいくらい、かなり大々的に出ていたよ」
「・・・(ということは、好き放題言っていた様が、画面を通して流れてしまった・・・)」
それから、何度か 時間帯を分けて 放映されたらしい。
複数の人から 「観たよ!」と連絡が入ってきた。
あれは、県の担当の方が観ていたら、 嫌悪感を持ったかな?
知事は、「やはり、直接話を聞くと、情報が入っていいですね」と 喜んではいたが・・・ 職員は???
自分としては、特に脚色をして説明したわけでなし、
「知事はそうおっしゃるけど、なかなか実際の現場では こういった面でやりにくい・・・」
と言ったまでなのだが。
誰かが 矢面に立って行動しないと、 状況は大きくは変わらない。
当の本人への風あたりはあるだろうが、それにより 他の同業者が動きやすくなれば
それでよし。 とは 思ったものの、 やはり カメラがある席での発言には 気をつけよう!!
本人と意図するところと、全く違う方向に解釈されることは、往々にしてある昨今である。
先日日曜日、当社が県から道路パトロールの委託を受けている国道沿いで
子鹿の屍の処理依頼を行った。
結構車の通りの多いところで、なんでこんなところに鹿が? という場所。
それだけ、人が鹿の生息地域を侵しているのだろうか?
日曜日だったので、とりあえず当社の土場まで運んできて、
本日市の焼却場まで運んだ。
それは、とてもとても 文章にできないほど、可愛そうな顔をしていました。
土木工事を進める上で、支障となる大きな要因が「水」である。
2月中旬から今日まで、晴れが3日続いた日があっただろうか?
2月、3月と言えば、公共工事を施工している業者にとって、
最後の追い上げで、一日も施工を遅らせることができない時期である。
平日雨が降って作業ができなければ、休日が晴れならその日に作業する。
当社でも、日曜日出勤を続けている現場が複数ある。
天候を恨んだところで、状況は何も変わらない。
人間は、ただ 天の行いを 受け入れて 自分の行動を変えることでしか その環境に順応できない。
天は 自分の力の非力さを自覚させ、 そして自分を変えることを教えてくれる ありがたい存在
なのかもしれない。
今回は、親子マラソンです。
先週の5kmと比べると距離も短く、また息子のペースに合わせて
走るため、気楽なコース。
心配していた天候も、 曇りながら雨一滴降らず よかったです。
走っている間中、まるで コーチみたいに マメなアドバイスを
かけていた。
結果は、先週の単独で走ったタイムより、なんと20秒以上も
遅くなっていました。
ということは、親が並走しない方が、早い??
教育能力の不足を 数字という現実で突きつけられてしまいました。。
ま、息子も楽しんでいたようだし、それはそれで 素晴らしい体験でした。
体力的には、なんか 余裕がありすぎて、5km、ハーフを走っている知人の顔を
見ていると、 もぞもぞ といった感じが残りはしましたが。
ちなみに、先週の走りで 味を覚えて、 来月別の大会で5km走ることになりました。
明日も、地元のマラソン大会がある。
日向市で開催される「日向ひょっとマラソン」である。
明日は、単独でなく息子と並走する「親子マラソンの部(2km)」に出る。
天気は、曇りのち雨 。午前中だけど、もつかな?
今朝も息子と、自宅横の公園周りを走った。
本日は、本番に備えて2km走った。
息子は、あと3周というときになって、突然泣き出した。そして、止まった。
どうも、しんどくなったらしい。
私は、何度か励ましたが、埒が明かないので、途中から ぐずる息子をそのまま放置して
自分だけ走り出した。そして、それから5周走ったくらいだったろうか?
息子は残り3周分のうち、歩いた2周分を差し引いて1周だけは走った。
「やれやれ」という感じで、その後歩きながら、ある言葉をかけた。
そして家の前に着いて、終わりの屈伸運動をした後、家の中に入った。
いつもは、息子も同じ行動をとり、一緒に家に入る。
しかし、息子はいつまで経っても、家に入ってこない。
「あはーん。彼は、外でいじけてるんだろう」と察し、そのままにしておいた。
シャワーを浴びて着替えていると、家内が「公園走っているよ。見てきてあげなさいよ」と言う。
私は、またもや そのまま。
しばらくして、息子が家に入ってきた。「お父さんが、あんなこと言うから、13周走ってきた!!」
と、元気な声で。
さて、なんて言ったと思います?
「自分を助けるのは、自分しかいない」
本日は、これまでの1週間の天気が嘘のような快晴!!
マラソンにはほんとうに、絶好の日和となりました。
これは、走る直前でのショット。
少々緊張気味なるも、爽やかな天候のせいか
気持ちも爽やかでした。
息子の方も、元気に走り切りました。
私の方も、無事完走。
実は、これまでマラソンで最高距離3kmだったので、
不安がありました(中学校、高校はマラソンがなかった)。
ラスト2kmまでは、自分でもかなり抑え気味で走り、
なんとか目処がつき始めてから、通常のペースへ。
500mのラストランは、全力疾走で ゴール!!
23分33秒 で6位(年齢別)。
と、書くと いかにも初めから最後まで余裕があったかのようですが
実際のところ、単に
常々練習では、息子に「最初は飛ばさなくてよい。しかし、後半から追い上げよ」
と諭している手前、自分がヘトヘトになってゴールに入ってくる姿は見せたくない
という意識一点からの結果。
多分、息子との練習、励ましの軌跡がなければ、最後の全力疾走の力の持続など
あり得なかったはずだと思う。
事実、最後の800m地点では、”ここで止まったら、どんなに楽だろう”と自分の心と
葛藤しまくってました。
『子供への愛情 は力になる』 と実感した瞬間でいsた。
