何気ない 幸せを感じる 休日

| | コメント(0) | トラックバック(0)

   会社は一応祝日休み。
  ただ、工程上タイトに動いている現場は、祝日はどうしても出勤となる。
  加えて、ある現場は明日が中間検査(公共事業)であり、担当者は昨日に
  引き続き事務所で書類整理をしていた。

  当の私は、朝は久し振りに海に出た。2ヶ月ぶりだろうか?
  本日は波は穏やかであったが、小一時間ほど2、3回乗っただけでも
  すっきりした。

  そして、昨日から息子に約束していた買い物へ。
  家族でゆっくり買い物をする時間は、そうあるようでない。
   普段、なんだかんだで休日も中途半端になるので、こうやって過ごす時間の
  ありがたさを、しみじみ感じる。本当に幸せを感じる瞬間だ。

  
  昼からは、検査準備をしている事務所へ。
  貧乏性だろうか? どうしても、気になるので足が向く。
  そして、なんだかんだとチェックが入ってしまう。
  どうしても完璧な形で検査には臨みたい、という気持ちがかき立てる。
  理想は、少々の間違いは大目に見て、流し、そして励ましてあげること。
  しかし、検査の結果の是非が、受注の可否を左右する制度になっているだけに
  後ろに従業員+その家族 のことを想うと、どうしても半端な気持ちになれない。

  

  自分なりに目を通した後、現場に出向いて状態のチェック。
  実は、昼から子供二人とも同行での行動であった。
  片道1時間強の道のりの道中の車に、すやすやと休んでいる子供を
  鏡でみていると、
  「自分たちが子供の頃も、こうやって親父の車で現場に連れて行かれたな?」
  と思いだしていた。
  今の自分なら、「なんで親の用事に自分が付き合わされて・・・」と不満も少々
  出そうなものだが、 彼らの顔を見ていると そんな不満は全く見えない。
  結局、家に戻ったのは夕方であった。
  「せっかくの休日を、すまないことをしたな」と、一人述懐していた。
  しかし、それは杞憂であった。
   山の切取り(掘削)の現場であったが、「お父さんと、今日は山登りをした!」と
  うれしそうに夜話していた子供たちの顔を見ていると、
  子供の世界の純粋さに 心が打たれた。

 

  自分は会社の責任者だからいいが、本日出勤してくれていた社員には
  こうは 割り切れた家族愛を味わせられず、申し訳ない気持ちも残った一日でもあった。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 何気ない 幸せを感じる 休日

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.uchiyama-const.com/_ctrl/mt-tb.cgi/480

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。

このブログ記事について

このページは、内山建設が2008年11月24日 19:24に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「社長 不在の会社」です。

次のブログ記事は「社長という立場と 家族の長としての立場」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01