2007年4月アーカイブ
本日土曜日は、時間がゆっくりあるので、今後の財務戦略について検討をしていた。
以前このブログで紹介したように、今までの県の工事は現時点の入札制度が変わらない
限り、とても数字として読めない。
そういう状態でいかに、経営を維持していくか。
受注計画、業績計画、資金繰計画とそれに基づくキャッシュフロー分析などを通じて、
今後の方向性を検討。
こういうときに、前職の経験が活きてくるとは。
銀行時代と根本的に違うのは、「数字を自分の意思によって作らなければならない」点。
おもしろみがある反面、大きな責任感を感じる。
数字は 人が 作るもの。
しかし、数字の作り方、方向性は またこれも 人である
昨日は、宮崎大学に新規事業の関係で打合せに行ってきた。
県の財団が管理事務局になって進めている事業で、おもしろい展開になる可能性が
でてきた。
それは、さておき・・・
お昼は気候がよく、予定していた学食で食べるのがもったいない気分になり、
キャンパス横の広場で弁当買って食べた。
私の横で かわいらしくピースしているおじさん(おにいさん?)は、当社の社員です。
おいしかったですよ。
周りに女子学生がいっぱいいたし・・・。

本日、霧島連山の頂上が見事に雪化粧されていた。
雨の後の翌日だとあって、かなりクリアに見れることができた。
そんなきれいな景色を見た営業の後、会合、そして会社へ。
今日はさっさと片付けて家に戻ろうと思ったら、机にはどかっとのっている決裁関係書類の山。
その量にまずうんざりしたのだが、その内容を精査していく内に、
フラストレーションはさらにヒートアップ。
報告書の内容が今一把握しづらい、請求書のチェックをしていくと納品書漏れのままや
見積伺いと一緒に請求書を廻している(つまり伺いの意味が無い)など・・・ 。
また、請求書は数が多いのだから、一度にどさっと回覧せず、
ある程度のロットで逐次回してもらうと能率も上がるのだが。
同じ、山でも 見て気持ちいい山と 精神的によくない"山"と あるもんです・・・。
社長は「嫌われ業」 と、よく言われている。
そろそろ、私も 私流で 山を登るとしようか。明確な意思表示を前面に出して。
感情的にならず、あくまで 大局的な視点から。
崖崩れに遭い、足元が大きくぐらつくこともあろう。
しかし、進むべきルートを絶えず確認しながら進めば、必ず頂に近づいていける。
昨夜は3月に行われた謝恩会(長男の保育園卒園)の打ち上げがあった。
謝恩会当日の夜は、それぞれ家庭で用事があり、日程調整の関係で
昨日になった。
そこで、入学式の父親の出席の有無について話がでた。
9人中、父親が欠席していたのは、私とAさんの二人。
Aさんと二人で、「いいですよ?。出席しなくても」
と同情しあっていた。
そして、Aさんが最後に言った一言。
「ちなみに、私は長男のときは出席しましたが」
私「・・・・」
ただ、そこでみんなから出た話で、母子家庭が増加
している昨今で、両親で出席するというのは、ある意味
問題があるかも、ということ。
なるほど。ちょっと考えさせる話だった。
本日、宮崎大学で話し合いがあり、そこでふと 宮崎の”初夏”を見つけました。
これ、着色でなく、あくまで原色です。

その美しさに目がいき、そして花があたかも”撮って!”と叫んでいたようなので、思わずパチリ。

本日(昨日12日)は、長男の小学校の入学式。
最近は、お父さんも学校の行事に出席することが多い
ようだが、あいにく私は出張にて妻任せ。
私が小学校の頃は、父を学校で見たのは確か
運動会くらいだったような気がするが、時代は変わった
ものだな? とつくづく思う。
仕事から家に帰り食事を済ませた後に
今日のビデオを少し見てみた。
なにか落ち着かない様子の長男。
この子が6年後に卒業する頃は、この社会は
いったいどういうふうになっているのだろうか?
親として、そして社会人として責任感を
改めて感じた次第だった。
ところで、長男が通う小学校は、自分の母校。
懐かしい校歌がビデオから聴こえてきたとき、
なにか誇らしい気持ちになった。
先日、遅くまで残業していて 頭が冴えないな? と思っていると
なにやら 会社の庭で子供の声が聞こえるな?と思いきや・・・

近くの保育園の子供達が 遊びに来ていました。
花びらで 楽しく遊んでいました。

およよ・・・
駐車場裏に落ちている、どんぐり を見つけましたね。

先日、8日は 久し振りに 日曜らしく ゆっくり休みをとった。
家族と大分方面へ出かけた。
朝6時30分からの出発で、運転手だったけど
楽しめた。
ラムネ温泉
入っていると、体中に泡がついてくる(だからラムネ)。
それだけ体が呼吸をしているということなのだろうか。
お湯の効用もさることながら、この建物がよかった。

こちらは、岡城 (豊後竹田城?竹田市)
ちょうど、奉行行列が行われていた。
桜はすでに散りはじめていたが、そのお城の造りの壮大さは、大変感銘を受けた。
昔の人は、ほんとにすごいな。

そして、緒方町のチューリップフェスタ
面積は、まあ そこそこの広さだが、やはり一面が花一色だと
きれいだ。

7日(土)は会社の全体会議、そして夕方から花見をした。
会議では、「このような厳しい競争時代に入って、社員として会社はどういう方向性を持ち、
どういう事業をやっていったらよいか、考えてください」
と みんなにグループに分かれて 話し合ってもらった。
結果は やはり、一般的に言われている 内容がほとんど。
(たとえば、メンテナンス事業へのシフト。県外工事への進出など・・)
私「よそも同じことを考えている。
何か具体的な戦略でもありますか?
それでは、この1、2年ではとても収益事業には育ちませんよ。」
社員 「そんな、1時間や2時間で、わかるわけがないです」
私 「では、1週間与えますよ。資料もいろいろと集めてください」
社員「・・・・」
それは、無理もないですね。今まで、事業の企画などはやったことがないわけですから。
私の狙いは、一つ。
今、会社が置かれている状況を、自分が経営者のつもりで考えてもらい、
とても大変な時代なんだと 改めて実感してほしい ということ。
よく、自分の会社がうまくいかないと
「あんなことをしているから、ダメなんだ。もっと、こうしたらいいのに・・・」
と 他人のような分析をする社員がいる。
えてして、そんな社員の思考について、理詰めで追っていくと すぐ
その批評の脆さが 浮き出るものだ。
会社の事業領域、ビジョンを考え、そして決めるのは経営者の仕事。
だからこそ、社員は 持ち場持ち場の仕事は 責任を持ってこなして
欲しい。
会議では、年度末にかけて終えた各現場について、「責任を全うしていない」点を
細かく指摘した。
今、この時期こそ 基本に立ち戻る とき。
会議では厳しめの話をしたので、花見は気持ちが乗らない?とは心配
していたが、みんなそうでもなく楽しんでいるようだった。


やはり、こんな 笑顔があふている 雰囲気を大切に持ち続けたい。
そのためにも、私が 責任あるビジョン、戦略を持ち、行動 をして結果を出していかねば。
先日、完成した現場(延岡市本小路の親水護岸:国交省九州整備局発注=写真掲載分)に
足を伸ばしてみた。
引き渡し後に、異常は発生していないか(陥没や破損など)、
工事の計画通りに「市民の憩いの場」として喜んで利用してもらっているか、気になったからだ。
ちょうど、犬と散歩されている初老の男性がおられ、第三者を装いながら
「以前と比べて、ここどうです?」
と聞いてみた。
「全然違う。最高だね」
この言葉は脚色でもなんでもなく、そのままの言葉。
恥ずかしいけど、少し鳥肌がたった。
会社の桜です


会社のホームページの「社長のあいさつ」文を近く変更する。
実は、先週から何回も書き直している。
どうも、しっくりした文書が浮かばない。
先日、当社に20年近くおられ定年退職を3年前された方の告別式があった。
心不全が原因だそうだが、突然だったらしい。
60歳まで家族のために働いて、「さあ、これから」というときに天国へ。
社員にここいう同じ思いをさせたくないな、と思ってみたり。
次の日には、ある会社の社長からは、
「会社を維持するには、情は不要。情で経営すると倒産する」
との話を聞いたりするし。
先月行われた、県の入札の実態を考え、自然体で収益計画を立てると
やはり厳しめの姿勢を強調したくなるし。
今週、土曜日は一日かけての社内会議。
もう一度、じっくり各自で考えてもらう予定だ。
ここ1カ月の現実を理解してもらったうえで。
話が変わるが、前の会社の同期が、海外勤務から国内勤務へ戻ったとの連絡があった。
彼とは同じ寮であったこともあり、海を遠く隔てて長らく会っていなかったが、
久し振りに話したが、以前気持ちは通じたままだったのは、うれしかった。
別の同期だった人間含め、今の環境を心配してくれていた。
考えても 考えても 考えれば 考えれるほど 解は見えてこない・・・
これまでの活動から派生したいい話が、いくつか平行して進んでいるのだが、
既存事業の今後、そしてそれとの兼ね合い、これがなかなか見えてこない。
不動ざること 山、か。
う?ん。 そうかもね。
ふと、会社のブラインドから 明るいお月さんが 輝いていた。
見てくれているんだ・・・
